【コメント到着】24×7RECORDSの代表、八幡さんからGO AROUNDのコメントいただきました。

VPレコード/グリースリーヴス/ソニック・

 サウンズ/ビッグ・シップの海外レゲエ・

 レーベルの日本正規代理店。

 24×7RECORDSの代表、八幡浩司さん

 から今回リリースしたGO AROUNDの

 コメントをいただきました。

「一言コメントお願いします！」と

 メールを送ったらありがたい事に

長文をいただきました。リスペクト。

ありがとうございます。

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「HASE-T」。初めて会ったのは00年代初頭、

 2002年のジャマイカの空港の出口だった。

自身がリディム・トラック制作からプロデュー

スまでを手掛けるコンピレーション・アルバム

のミックス作業のために訪れたと話してくれ

た。

そのキングストンのスタジオでの制作現場も

見学させてもらった。プロデューサーとして

ジャマイカ人のエンジニアと会話する様子は

自分と話す時と同じだった。機材にトラブルが

発生しても、予定通りに作業が進まなくても

いつも同じ印象だった。

それをきっかけにして現在まで仲間としての関

係が続いている。それなりに長い時間となる中

で、その穏やか、と言うか、いつも落ち着いて

いて、謙虚でマイ・ペースな人柄の印象はずっ

と変わらない。その印象のままにいつも互いの

共通の関心事である最新のレゲエ、ダンスホー

ル、そしてそこからEDMやアフロビートの話ま

でずっと音楽の話ばかりをしているのも変わら

ない。

変わらないのは出会った時からの自分の中にあ

る違和感もそうだった。その人柄だけではなく

いつもトラック・メーカー、プロデューサーと

しての視点で音楽を語るコトに対していつもど

こかで違和感を抱いてきた。

「Go Around」。

「聴いてみて」といつも通りに送られて来た

音源はいつもと違っていた。

新たな曲を制作するコト、リディム・トラック

制作からプロデュースまでを自身で手掛けたコ

トはいつもと変わらなかった。

ただ、自身でマイクに向かっていたコト、

「再び」向かっていたことはいつもと変わって

いた。

それが長く自分の中に存在していた違和感の理

由を教えてくれた。

「HASE-T」。

初めて知ったのは80年代後半だった。

現在よりも遠くに感じた当時のジャマイカの

レゲエ、ダンスホールの魅力をその歌と言葉で

伝える「T=TEACHER」だった。

まだ数少ない、そして若い日本のダンスホール

DeeJayだった。

その知った当時の印象と残像こそが長く自分が

抱いていた違和感だった。

「HASE-T」は自分にとってはマイク持ち。

どこか性急に言葉をまくし立てて荒げていく

ダンスホールDeeJay。

ずっとそのイメージが残っていた、

当時の衝撃と尊敬とともに。

だから、あの時のキングストンで

「この人がHASE-T??」と思った。

だから、ずっと「もうHASE-TはHASE-Tで

はないのか??」とどこかで思っていた。

だから、「Go Around」を聴いて笑った。

自分がどこかでずっと期待していた

「HASE-T」、ダンスホールDeeJay、

アーティストとして「HASE-T」に

やっと出会えた気がしてる。

あの時のままに、そしてあの時からの

時間の分だけ強くも巧みになった新しい

「HASE-T」と出会えた気がして

嬉しくなっている。

八幡浩司（24x7 RECORDS）

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【配信スタート】Go Around / Hase-T feat 貫太郎

お知らせになります！

Go Around / Hase-T feat 貫太郎

配信スタートいたしました。

ほぼ全ての配信サイトで配信しています。

是非、聞いてみてください。

下記アイコンをクリックすれば

それぞれのサイトに移動します。

今回のこの曲の歌詞は2日間ぐらいで

書けた感じです。

久しぶりに歌詞を書いたけど、

書けるもんだね。

まだまだ書けそうな気がします。

さっ、次の曲書こう！

【ジャケット公開】 3月18日（水）配信 GO AROUND / HASE-T feat 貫太郎

3月18日（水）配信の「GO AROUND /

HASE-T feat 貫太郎」のジャケットの

公開です！

「何でドライフラワーなの？」とかいろいろと

話したいのはやまやまですが、リリース後に話

した方がいいかなと思うので又後でBlogに書き

ます。

ちなみにドライフラワーのバラは自分で写真を

撮影してレイアウトを組んで、デザイナーに最

後上手くイメージをブラッシュアップしてもら

いました。

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

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【リリース情報】

3月18日（水）配信スタート。

「GO AROUND / HASE-T feat 貫太郎」

■HASE-T　Twitter / instagram / Official Homepage

■貫太郎    Twitter / instagram　

3月18日配信スタート / GO AROUND / HASE-T feat 貫太郎

お知らせになります。

来年2021年、プロデュース活動20周年に向けて

のソロ活動、第一弾のシングルの配信が

3月18日に決定！

このシングルはフューチャリングに、福生で

音楽活動をスタート、今では日本全国を駆け

回るレゲエ・ディージェイ、貫太郎が参加。

作詞、作曲、トラック制作、レコーディング、

トラックダウンと全て自分でやっているので、

頭の中にあるイメージをわがままに表現でき

たと思っています。

音はレゲエ、アフロ、ハウスを混ぜて絞った

ようなテイスト。

早く皆に味わって欲しいです！

応援よろしくお願いいたします。

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【リリース情報】

3月18日（水）配信スタート。

「GO AROUND / HASE-T feat 貫太郎」

■HASE-T　Twitter / instagram / Official Homepage

■貫太郎    Twitter / instagram　

発表＆お知らせになります。

発表＆お知らせになります。

来年2021年がプロデュースワークを始めて

「20周年！」と言う事で、それに向けてソロプ

ロジェクトをスタートする事になりました。

今年2020年は3ヶ月に1曲ペースで

シングルをリリースします。

まずは、3月に1曲シングル配信

リリースします。

そして、何年ぶりになるか思い出せませんが、

なんと「歌ってます！」。

久しぶりに、リリックを書いて

レコーディング楽しかった。

レコーディングの作業は基本全部自分で

出来るので、Recボタン押して

セルフレコーディング。

ミックスももちろん自分でやっています。

早く皆に聞いて欲しい。

応援よろしくお願いします。

　

打音韻句 / 生きよう HASE-T REMIX 配信スタート

年明け一発目のお知らせになります。

打音韻句というユニットの「 生きよう」という曲をREMIXさせていただきました。

打音との出会いはクラブ。というより昔から知っていて、

かなり久しぶりに会ってそこからREMIXの話がスタートしました。

昨日は、三軒茶屋のグレープフルーツムーンという箱でライブがあったので、

ライブも見てきました。

ジャケットはこんな感じ。各配信サイトで配信スタートしています。

是非、聞いてみてください！

ここから各配信サイトへアクセスできます。

明けまして、おめでとうございます！

明けまして、おめでとうございます。

2020年、今年もよろしくお願いいたします。

今年はBLOGの更新多めにがんばります。

2019年まとめ。よく聞いた曲など。

2019/12/28（土）今年ももうすぐ終わリ。

ものすごく簡単にですが、今年よく聞いた曲などピックアップしました。

今年はアフロ系の音かなり聞いてました。

特にBurna Boyのアルバムが非常に良くてリピート。

アフリカのチャートもアレンジがレゲエと混じって、

独自に進化してるので自分としても普通に楽しく聞けてます。

BurnaBoyのインタビューがあったのでリンク貼っておきます。

ジャマイカ（レゲエ）はプロデューサーの目が今のアメリカに向いてるので、

90年代～2000年初頭のスティーリー＆クリービーみたいな音には当然なっていなく、

トラップ、TR808のキックをベースに使うアレンジなど取り入れていて、

HipHopの影響は非常に強い傾向が続いていると勝手に解釈しています。

よく聞いたのは、

Little Vybz ft Little Addi - Skinny Jeans

Vybz Kartel - Drone Dem

Walshy Fireのソロアルバムもよく聞ききました。Major Lazerのメンバーでもあるジャマイカン。

このアルバムもアフロ色強めないいアルバムです。

後は、POPCAANの新しいアルバムも今までのレゲエのイメージで聞くと、

好き嫌いが分かれると思いますが、今の空気感だとこういう音にレゲエが

なるんだなといいサンプルかと思って聞いてます。

日本の中でこの手の音がポピュラーになることは非常に難しいだろうなとも

感じています。

後は　KOFFEEもよく聞きました。ライブ見たい。

後、個人ワークスとしてはtheWOBのアルバム。

iTunes エレクトロチャート最高9位！

後は、音楽と関係ない事では、2018年にはまったカレー、

今年も継続して食べてます。同じお店のリピートが多いです。

エリックサウスが特にリピートが多いトップのお店です。

スパイス最高。カレーと音楽のイベントやりたい....

後、最高に良かったこと、奇跡！？

山の手線の網棚に荷物を置いてそのまま忘れて下車。

忘れ物センターに相談して出た回答はそのまま一周して戻ってくるのを待つ事に。

大体どの電車に乗っていたかは判明したので待つこと40分ぐらい。

山の手線にその電車が到着して、網棚になんと自分の荷物発見！

この時の喜びは2019年の一番の喜びでした。

忘れ物センターの担当者が言うには、意外と自分と同じような人が沢山いて、

網棚の荷物はそのままの事が多いそうです。

それ以来、都内の電車移動は網棚には物は乗せてません！

2020年もよろしくお願いいたします。良いお年を。

約半年ぶりのBLOG更新

かなり久しぶりのBlog更新。

前回の書いたBLOGが6/16日なので、約半年ぶりの更新！？

Instagramの更新で満足してしまって、

10年以上書いていたBlogがかなりおろそかになっています。

この半年ですが、the WOBの配信もスタートしてほっとしつつ、

少し気持ちを整えて次の事をどうしようかなと考えたりしていました。

来年から新しい動きがあるので、今準備をしています。

基本は音楽を作る事なので、

曲を作って、レコーディングしてミックスしている状況です。

来年そうそうに、いろいろとアナウンス出来ると思います。

そうですね、後、Instagramのアカウント、貼っておきます。

音楽は相変わらず新譜をガシガシと聞いています。

最近のアフリカの音楽がレゲエとシンクロしているので、

レゲエの新譜と平行してアフリカの音もかなり聞いて楽しんでます。

根っこは同じなので共通点は多いです。

ただ、低音の出し方はレゲエの方が上をいっていて、

低音文化を創ったレゲエは特殊だなと改めて再確認しています。

また、最近のHipHopやR&Bなども低域をかなり出す傾向になっているので、

海外のチャートに入る曲はベースがよく出ているイメージです。流行だね。

日本のチャート上位はアレンジ含めて海外と作風がリンクまったくしないので、

いいのか悪いのかわかりませんが日本オリジナル。

鎖国していないのに、鎖国しているような不思議な世界だなと感じています。

the WOBのアルバム配信リリーススタート。

2019年6月16日、日曜日です。

さて、ユニット結成から2年、ついにthe WOBのアルバムが配信スタートとなりました！

そして、オフィシャルホームページで発表してありますが、

配信日の6/13日を持ってこのユニットは解散となります。

グループは解散しても3人で作った音は永遠なので、是非、聴いて欲しい作品です。

iTunes Store、エレクロニック、アルバムチャートでは、9位とトップ10圏内に入ってました。

チャートがすべてではないですが、うれしいです。

■各配信サイトへリンクはこちら。

■the WOB Official Homepageはこちら。

■the WOB facebookpageはこちら。

■the WOB twitterはこちら。

■Music Voice HASE-T インタビューはこちら。

■十色 MUSIC VIDEO はここから。

応援いただきました皆様ありがとうございました。